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エビネ 海老根 ラン科 エビネ属分布 日本では北海道西南部~沖縄島球茎は広卵状-球状で長さ径ともに約2cm。古い球茎は時に10年以上も残り、地表近くに連なります。和名はこの形をエビに見立てたことに由来します。直径2-3mmの根を多数生じます。秋には翌年の新芽を生じ冬までに少し生長してから越冬する。葉は2-3枚つき、薄く形は長楕円形から倒卵状披針形で先は尖り冬を越すと横伏するが、数年間は枯れずに残ります。草本の少ない谷筋の斜面などに生育して いることが多いです。
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