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2015年6月 8日 (月)

キンラン

Kinran_08918

キンラン ラン科 キンラン属 多年草
名前の由来 林内で黄色い花が金色に輝いて見える事から来ています。
分布 本州、四国、九州 花期 4月~6月 草文 30cm~70cm
日当たりの良い山地や丘陵の林内に生えます。
山や丘陵の林の中に生える地上性のランで、
高さ30-70cmの茎の先端に4月から6月にかけて
直径1cm程度の明るく鮮やかな黄色の花を総状につけます。
花は全開せず、半開き状態のままであります。花弁は5枚で3裂します。
唇弁には赤褐色の隆起があり、葉は狭楕円形状で長さ10cm前後、
縦方向にしわが多いです。柄は無く茎を抱き、7、8枚が互生します。

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