山野草の花 Feed

2015年5月31日 (日)

エビネ

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エビネ 海老根 ラン科 エビネ属
分布 日本では北海道西南部~沖縄島
球茎は広卵状-球状で長さ径ともに約2cm。
古い球茎は時に10年以上も残り、地表近くに連なります。
和名はこの形をエビに見立てたことに由来します。
直径2-3mmの根を多数生じます。
秋には翌年の新芽を生じ冬までに少し生長してから越冬する。
葉は2-3枚つき、薄く形は長楕円形から倒卵状披針形で先は尖り
冬を越すと横伏するが、数年間は枯れずに残ります。
草本の少ない谷筋の斜面などに生育して いることが多いです。

2015年5月23日 (土)

フデリンドウ

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フデリンドウ 筆竜胆 リンドウ科 リンドウ属 2年草
草文6cm~10cm 花期 4月~5月 分布 北海道 本州 四国 九州
日当たりの良い草原や疎林内に生育します。葉は小形で質が厚く密に対生します。
花冠は筒状で長さ2cm程度、先は5裂しまして副裂片をもちます。
フデリンドウは春の草地や明るい林に咲く小型のリンドウです。
春のリンドウは3種ほどありますがほかの種は根元にお皿のような根生葉がありますが
フデリンドウだけはこの根生葉がないので識別のいい目安になると思います。

2015年4月28日 (火)

ヤマルリソウ

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ヤマルリソウ ムラサキ科 ルリソウ属 多年草 
ヤマルリソウは本州福島県以南から九州に分布する多年草ですよ。
暖温帯中部から冷温帯近くまでの、落葉樹林などの適度に湿った場所に生育します。
根生葉はロゼット状となり、草文7~20cmであるが、開花期の葉は小型ですよ。
葉は両面有毛で、密に白毛がありますよ。
4月から5月にかけて、直径1cmほどの淡い紫色から淡い紅色の花を次々と付けますよ。
花茎は枝分かれせず若い果実は下向きになります。和名は山瑠璃草で花の色に由来するそうです。

2015年4月12日 (日)

ニリンソウ

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ニリンソウ 二輪草 キンポウゲ科 イチリンソウ属 多年草
草文は20㎝~25㎝です。分布 北海道 本州 四国 九州に分布します。
生育場所 落葉樹林の林床に群生している事が多いいです。
深く裂けた根生葉を持つ。茎に3枚が輪生する葉にはサンリンソウのような柄はないです。
3-6月に、白い萼片を持つ直径約2cmの花をつけ1本の茎から特徴的に2輪ずつ花茎が伸びまして
和名の由来となっていますしまれに1輪や3輪の花も有ります。
根茎で増えるために群落を作ることが多いです。
花弁のように見えるのは萼片で花後は地上部は枯れまして休眠します

2015年1月 8日 (木)

ロウバイ

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ロウバイ ロウバイ科 ロウバイ属は、落葉性の低木で、
高さ4メートルくらいになります。
幹は叢生(そうせい)して分岐します。
葉は対生で短い柄があり、卵形で長さ7~15センチで、
先は長く尖って、無毛です。
1~2月に、葉に先立って花をつけます。
花は短い花梗(かこう)をもち、直径2~2.5センチの
芳香のある花を、やや下向きにつけます。
花被片(かひへん)は多数あり、外側のものは淡黄色、
内側のものは紫褐色となり、雄ずいが5~6本あります。
ロウバイの類似植物には、素心蝋梅(ソシンロウバイ)があり、
花弁が鮮やかな淡黄色で、ロウバイのように
中心部が紫褐色でない点が異なります。

2014年11月21日 (金)

イヌセンブリ

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イヌセンブリ リンドウ科 センブリ属
イヌセンブリは本州・四国・九州、朝鮮・中国に分布する越年生の一年草。
湿原の周辺の湿地に生育する。湿原の植生の低い場所に生育する場合には、
高さ5cm程度で地面付近でいくつかに枝分かれ、やや匍匐する生育形となりやすいが、
植生が高い場所では草丈30cmを超え、単幹状で立ち上がる。茎は細く、
柔らかい。葉は倒被針形で、センブリに比べると幅が広い。
花は10月から11月に咲き、白地に紫色の筋が入る。
イヌセンブリは苦味がないので、薬用には用いられない。
口にしてみると、苦味がまったくないわけではなく、センブリの苦味がわずかにある。
各地で生育数が減少していることが指摘されており、
RDB種として指定されている。岡山県では準危急種。

2014年10月21日 (火)

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アケボノソウ リンドウ科 センブリ属
名の由来 花冠の緑色の斑点と黒紫色の斑点を
夜明けの空の月と星に見立てたためと言われます。
分布 北海道、本州、四国、九州 花期 9~10月。
特性 2年草。  山野の沢沿いや湿地に生える。草丈60~80cm。
葉は対生。 葉身は卵形から披針形。 長さ5~12cm。 
葉先は鋭尖頭。3本の主脈が目立つ。 葉縁は全縁。
茎頂や葉腋から花柄をだし、直径2センチほどの白色の花をつけます。
花冠は5深裂。 裂片の先には緑色を帯びた
2個の円状の密腺と黒紫色の斑点があります。
蜜腺からは蜜を分泌し、虫がよく集まります。

2014年9月30日 (火)

ミズトンボ

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ミズトンボ 水蜻蛉 ラン科 ミズトンボ属 
分布:北海道西南部、本州、四国、九州
生育環境は湿地、溜池畔などに生える、球根性の多年草
花期は7月~9月頃に緑白色の花を総状に多数つけます。
茎は単立して高く伸び、40cmから時には80cmにもなります。
花径は15mm前後で愕片は後ろにねじれて背部で接します。
花弁は緑色で唇弁は緑色で十字架型の特異な形をしてます。
距は長さ15mm前後で下に下がり先端が丸くふくらみます。
地下には線状の根が少数有り短い地下茎をのばし球根を作ります。
秋になると地上部は枯れ、球根だけで年を越します。

2014年9月24日 (水)

ナツエビネ

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ナツエビネ 夏海老根
科名 ラン科 エビネ属 
分布 本州、四国、九州に分布。
生育地 暖地の湿り気のある林下に生える。
性状(高さ) 20~40cm 花期 7~9月
花の特徴 花茎は葉腋より生じ、高さ20~40cmとなり、
淡藤色の花を10~20個つける。
葉の特徴 葉は数個つき、ひだが多く、淡緑色、長さ10~30cm。
実 ラン類の種子は微細で栄養分を持たない無杯乳種子である。
その他 和名は夏に花を咲かせることによる。

2014年9月17日 (水)

サギソウ

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サギソウ ラン科 ミズトンボ属
サギソウは本州から九州、分布する多年生の草本です。
泥質(鉱物質土壌)の湿原に生育する。夏、高さ20cmほどの茎の先端に通常は1つ、
勢いのよいもので数個の白鷺をイメージさせる花を付けます。
葉の高さは10cm程度までであり、短い葉に十分な日照があるような、
草丈の低い場所が生育に必要である。地下には球根があり、
これから発芽するが、数本の地下茎を伸ばしてその先端に次年度の球根を形成します。
したがって、球根は1年限りということになり、
サギソウは毎年生育条件のよい場所を求めて10cm前後移動しているわけです。
条件のよい場所では、1株から3~5の球根が形成されます。